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眼鏡橋 ローマで考案されたアーチの技術がポルトガル船によって長崎に伝えられました。興福寺の2代目住職・黙子如定(もくすにょじょう)の指導で1634年の架設。アーチ型石橋としては日本最古。昭和57年の大水害で半壊したが、昭和58年に復元されました。水面に映るめがねの形がきれいです。 |
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旧グラバー住宅(グラバー園内) スコットランド人貿易商トーマス・グラバー氏の住宅で1863年の建造。ロマンチックな四つ葉のクローバー型コロニアルスタイルで現存する木造洋館では最も古い。坂本龍馬など幕末の志士たちとも親交が深く、彼らをかくまったといわれる隠れ部屋がある。 |
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大浦天主堂 日本最古の木造ゴシック様式教会で、国宝にも指定されています。ステンドグラスがきれいです。ライトアップにより白い壁が浮かび上がっています。 |
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浦上天主堂 浦上天主堂は、33年の歳月を費やし東洋一の天主堂として完成しました。しかし、原爆の被害を受け現在の建物は昭和34年に再建され、昭和56年にローマ法王迎えて美しく改装されました。高台にある煉瓦造りの大きな建物で、夜はライトアップされ夜の街に浮かび上がりとても綺麗です。 |
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出島表門
1800年代前半の出島の絵図を参考にして、国指定史跡の出島オランダ商館の表門が復元されました。 |
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出島新石倉
幕末期の建物で昭和50年度に復元されました。 |